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不動産売却物語

Vol.092
直方店
相続や空家

母が亡くなり、空き家となった家を売却したい。

【お客様の背景】

売買の別:戸建の売却
氏名:T・Y様
年代:50 代
ご職業:会社員
お住まいの地域:田川郡福智町
ご相談の地域:田川市
売却理由:相続資産の整理
お問い合わせ方法:インターネット

【ご相談内容】

母が亡くなり、その家が 1 年ほど前から空き家になりました。荷物と気持ちの整理がやっとついたので売却について相談したいです。平坦ではありますが、敷地の形状が悪く車庫のスペースがとれないため、売れるのか不安です。相続登記がよくわかりませんし、税金のことも教えて頂けると助かります。不動産を売却すること自体、未経験なので一から知りたいと思います。

【ご提案した解決策】

今回ご相談のお家は、立地も良く平坦にあるのに、車庫造成も困難な土地でした。そのため、ネットで公開し一般の購入希望者を探すことはかなり難しいと感じました。
そういう訳で、今回は、相続登記を当社で費用負担するという条件で買取させていただく提案をしました。結果、売主様にご承諾いただき、当社での買取り商談が成立しました。

【担当営業として大切にしたポイント】

不動産売買は専門的な知識を要する大変面倒な作業が多いので、お客様のお気持ちを察する努力をしました。相続登記や残置物の処分など、誰に依頼したらよいかわからないなど良く耳に致します。今回の売主様においては、わずらわしい手続きがとても苦手だということや、売れないのではないかという不安が一発で解消されたとのことで、当社での買取りを凄く喜んでいただけました。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を心掛けています。
不動産取引は、完了して終わりではなく、縁の始まりだと思っています。
お気軽にお声掛けください。

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