子供が成人したので、今よりコンパクトな家に住み替えたい
【お客様の背景】
売買の別: 売却
氏名: M・S 様
年代:50 代
ご職業:会社員
お住まいの地域:北九州市
ご相談の地域:北九州市
売却理由:住み替え
お問い合わせ方法:住み替え先の内見から
【ご相談内容】
持ち家の戸建に住んでいるが、お子さんが成人され 1 人になり、1 人では広すぎて掃除が大変なので、売ったお金で購入ができるのであれば、今より小さいお家に住み替えたいとのご相談でした。
【ご提案した解決策】
住み替え先のお家を決める前に売却活動を進めることを提案し、住み替えを急いでいるわけではないとのことでしたので、査定額より高めに売り出しを行いました。内覧もありましたがなかなか決まらず、半年が経ち金額を下げたタイミングでお客様からお申込みを頂きました。
【担当営業として大切にしたポイント】
次の家が決まらないと売却を進めるのは不安だと思われていらっしゃいましたが、売却の目途が立っていない状況では気に入った物件があった場合、その物件を押さえておくことができないこと、売却する物件の引き渡し期間を長く設定しその期間で次の家を決められることをご説明しました。
売却した資金で購入する場合はスケジュールの組み立てが難しく、売却物件を購入する買主様や購入物件を持たれている売主様にご協力頂く必要があり、リフォームも含めて慎重に進めました。ご契約からお引渡しまでの期間が約半年ありましたが、予定通り決済まで進めることができました。