実家を相続し、空き家のままで荷物も残っており、管理が困難です。手間をかけず、スムーズに売却を進めたいと思っています。
【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:L・D様
年代:50代
ご職業:会社員
お住まいの地域:福岡市
ご相談の地域:北九州市若松区
売却理由:相続
お問い合わせ方法:ホームぺージ
売却方法:仲介
【ご相談内容】
数年前に身内を亡くし、それ以来、実家が空き家のままとなっていました。今回、私がその不動産を引き継ぐこととなったのですが、現在住んでいる場所からかなり離れているため、継続的な管理が難しく、売却を視野に入れています。
家の中には当時の生活用品や家具がそのまま残っており、整理をしなければと思いつつも、日々の仕事が忙しく、なかなか手をつけられずにいました。また、片付けや撤去をお願いできる信頼できる業者も分からず、どう動けばよいか判断できずに時間だけが過ぎていました。そこで、手間を最小限にしながらスムーズに処分を進める方法があればと思い、ご相談させていただきました。
【ご提案した解決策】
お仕事のご都合で現地に足を運ぶのが難しいとのことでしたので、事前に鍵をお預かりし、対象の住居を確認させていただきました。
築25年前後と比較的新しい建物ではありましたが、これまでリフォーム等は行われておらず、部分的に修繕を要する箇所が見られました。また、室内には多くの家財道具が残されたままで、ご自身での対応は大きなご負担になると判断しました。
そこで、遺品整理や家財撤去を専門とする協力業者をご紹介し、まずは住居内の整理からお手伝いさせていただく流れをご提案しました。並行して、仲介販売による査定価格と、不動産買取による価格の両面を比較しながらご説明させていただきました。
最終的に、ご所有者様は「可能であれば市場価格でしっかりと売却したい」とのご希望をお持ちでしたので、仲介販売の形で進めることになりました。販売活動開始後は、地域の不動産需要もあり、複数の購入希望者様からの反響を得て、スムーズな契約につながりました。
【担当営業として大切にしたポイント】
空き家はトラブルが発生する前に手放すのが理想ですが、所有者が遠方に住んでいたり、多忙で対応が後回しになるケースが多く見受けられます。管理が困難なお客様には、空き家を放置するリスクや維持費について具体的に説明し、早期に売却活動を始めるようお伝えしています。特に、高齢者の方には体力的な負担が軽減される方法をご提案することを心がけています。