北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.302
直方店
住み替えや買い替え

家の維持管理が厳しく感じ、公共交通の便が良い地域への引っ越しを検討しています。現在の住まいの売却は可能でしょうか?

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:J・H様
年代:70代
ご職業:年金受給者
お住まいの地域:飯塚市
ご相談の地域:嘉麻市
売却理由:住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージ
売却方法:仲介

【ご相談内容】
年齢を重ねるごとに家の維持管理を行うことが厳しく感じられるようになり、今後、車の運転をやめる時期を見据えた際、現在お住まいの嘉麻市は公共交通の便があまり良くなく、生活に不安を感じておられるとのことでした。そういった事情から、すでにご家族が暮らしている飯塚市へのお引越しを検討されているとのご相談です。新しい住まいとしては市営住宅への入居を希望されており、それに伴い、今の嘉麻市のご自宅について売却が可能かどうかを知りたいとのことでした。

【ご提案した解決策】
まずはオンライン経由で不動産査定をご依頼いただき、初期段階として周辺の売買事例をもとにした簡易的な価格査定(机上査定)を行いました。その後、ご依頼を受けて実際にご自宅へお伺いし、より詳細な現地調査を踏まえて査定を進めました。また、市営住宅の申し込みにあたっては、不動産を所有している場合は入居条件に影響することがあり、「売却を進めている証明書類(媒介契約書)」の提示が必要となります。当社ではそのような書類の発行も含め、売却の手続きから必要な申請支援まで一括して対応可能ですので、安心してご相談いただけます。

【担当営業として大切にしたポイント】
簡易査定から現地訪問まで、しばらくの期間が空いたものの、その間も当社から定期的にお届けしていたご案内資料に目を通していただき、継続的な信頼関係が築けていたと感じました。お客様との接点を絶やさず、定期的な情報共有を心がけることで、いざという時にスムーズにご相談をいただける関係性を保つよう努めました。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を心掛けています。
不動産取引は、完了して終わりではなく、縁の始まりだと思っています。
お気軽にお声掛けください。

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