父の死後、実家の管理が難しくなり、売却を検討しています。「家財道具を残したままでも買取可能」と書かれた御社のチラシを見て、相談しました。
【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:D・L様
年代:50代
ご職業:会社員
お住まいの地域:北九州市八幡西区
ご相談の地域:直方市上頓野
売却理由:相続
お問い合わせ方法:チラシ
売却方法:買取
【ご相談内容】
父が亡くなり、実家を相続しました。親族から「三回忌まではそのままにしておいてほしい」と言われていたため、しばらくは手をつけずにいましたが、先日その三回忌が無事に終わり、今後の管理が難しいと感じるようになりました。そこで、売却を検討することにしました。
遺品整理も少しずつ進めなければと考え、専門業者に見積もりを依頼しましたが、予想以上に高額で、すぐに決断できませんでした。そんな時に御社のチラシを見て、「家財道具が残ったままでも買い取ることが可能」と書かれていたため、相談させていただきました。
【ご提案した解決策】
電話で概要を伺いましたが、より正確なご提案をするために現地での確認を提案しました。実際に訪問し、家の状態や残された荷物の量などを詳しく拝見しました。
建物は築年数が経っていましたが、定期的に換気・通水が行われていたため、湿気やカビ・上水道菅のサビの影響もなく比較的良好な状態でした。そこで、仲介販売と買取の両方の価格をご提案し、それぞれのメリット・デメリットをお伝えしました。
売主様は、手間をかけずに家を手放せる点に魅力を感じ、買取を選択。契約後、必要なものだけ持ち出していただき、残りの荷物も含めて当社でお引き取りすることとなりました。
【担当営業として大切にしたポイント】
より適切なご提案をするため、売主様と直接お会いし、お話を伺う機会を設けています。机上査定による概算金額の提示も可能ですが、買取の場合は室内の状態が重要なため、実際に訪問して確認することを大切にしています。
お客様のご希望を尊重し、可能な限り多くの選択肢をご提案できるよう努めております。
当社はこれまでの豊富な経験を活かし、北九州市、中間市、直方市、田川市、飯塚市、宮若市、遠賀郡、嘉麻市、嘉穂郡桂川町など幅広いエリアで多くの取引実績があります。
不動産の売却だけでなく、賃貸管理や空き家の活用についてもサポートしておりますので、お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。