北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.287
直方店
住み替えや買い替え

娘の近くへ引っ越すため、自宅の売却を検討しています。住みながらの販売活動や家財の処分について悩んでいます。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:D・U様
年代:70代
ご職業:年金受給者
お住まいの地域:東京都
ご相談の地域:直方市知古
売却理由:お住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージ
売却方法:仲介

【ご相談内容】
関東に住む娘の近くへ引っ越すことを決めたため、自宅の売却をお願いしたいと考えています。新居もおおよそ決まり、半年後の引っ越しを目指しています。
できれば売却の目途が立ってから転居したいですが、住みながら販売活動を進めることは可能でしょうか。
また、家財がある状態で内覧を受けると、買主様に悪い印象を与えてしまわないか心配です。
加えて、庭の手入れができていなかったり、処分に困っている家具や荷物があったりするため、どのように対応すべきか悩んでいます。

【ご提案した解決策】
現在お住まいのまま仲介で販売を進めることをご提案しました。一般的に買取よりも高く売れる可能性があるためです。
引渡し時期が明確だったため、あらかじめ期日を設定し、適正価格での販売を開始しました。万が一、引っ越しまでに買主が見つからなかった場合は、当社での買取も検討する計画としました。
結果的に、早めに買主様が決まり、引っ越し前に売買契約を締結できました。最初から引渡し時期を明示していたため、スムーズに進み、売主様にも安心していただけました。
不要な家具や荷物については、買主様と調整し、必要なものを残した上で、提携会社が撤去をサポートしました。

【担当営業として大切にしたポイント】
販売開始から約3ヵ月で買主様が決まり、売主様にも喜んでいただけました。
入居中の物件を内覧することに抵抗がある方もいますが、実際に生活されている状態を見ることで、光熱費の目安や近隣の雰囲気についても直接確認できるメリットがあります。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を心掛けています。
不動産取引は、完了して終わりではなく、縁の始まりだと思っています。
お気軽にお声掛けください。

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