北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.266
直方店
資産整理や終活

賃貸物件として活用していたマンションの売却を検討しています。物件は好立地にあり、リフォームや修繕も行っているため、できるだけ高値で売却したいと考えています。

【お客様の背景】
売買の別:マンションの売却
氏名:L・H様
年代:50代
ご職業:会社員
お住まいの地域:飯塚市
ご相談の地域:直方市
売却理由:資産整理
お問い合わせ方法:紹介
売却方法:仲介

【ご相談内容】
独身時代に直方市内で3LDKの中古マンションを購入して暮らしていましたが、結婚後、配偶者の職場に近い場所へ移り住み、そのマンションを離れることに。その後は賃貸物件として活用していましたが、先日入居者が退去したため、これを機に売却を検討されていました。築年数の経ったマンションではありますが、好立地で、賃貸中にリフォームや修繕を行った箇所がいくつかありました。長年の思い出も詰まった物件のため、なるべく高値での売却を希望です。

【ご提案した解決策】
今回の物件は、当社で仲介売却をお手伝いさせていただきました。不動産売却には「仲介」と「買取」の2つの方法がありますが、依頼者様は、改修済みで価値が高く評価される可能性のある仲介売却を選択されました。また、これまで入居者から修理や対応を求められることが頻繁にあり、賃貸経営への負担を感じていたことも売却の大きな理由でした。
売却活動では、マンションの立地の良さとリフォーム済みの状態が評価され、短期間で購入希望者が見つかりました。最終的には、依頼者様のご期待に沿う価格での売却が実現しました。

【担当営業として大切にしたポイント】
築年数が経過したマンションでも、内装や設備の状態次第で査定額が大きく変わります。特に水回り(浴室、キッチン、トイレ、洗面台)がリフォーム済みであれば、想定よりも高い評価が得られることがあります。また、近年の建材価格の上昇により、軽微な修繕で住める中古物件の人気が高まっています。これらのポイントを踏まえ、売却成功に向けた提案を重視しました。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を心掛けています。
不動産取引は、完了して終わりではなく、縁の始まりだと思っています。
お気軽にお声掛けください。

その他の不動産売却物語

PAGE
TOP