北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.151
直方店
相続や空家

相続した実家の売却を検討している。残置物の処分方法についても知りたい。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:A・S 様
年代:50 代
ご職業:会社員
お住まいの地域:北九州市内
ご相談の地域:田川市弓削田
売却理由:相続
お問い合わせ方法:ホームぺージ

【ご相談内容】
親から実家を相続しましたが、自身の住まいが北九州市内にあるので使用予定はありません。このままにしていては管理が大変なのが目に見えているので売却したいと思います。ただ、実家への思い入れがあるのと、ここまでの維持費だけでも費用が掛かってきているので、できる限り高く売却したいという思いもあります。また不要な家具等がまだ結構あるので、その処分に関しても相談したいです。

【ご提案した解決策】
現地を実際に訪問し内覧させていただいたところ、築年数はかなり経過していましたが、状態は想像していたより良く、大切に住まわれてきたことがわかりました。
査定結果に関しましては、後日、再度訪問した際にご報告をいたしました。当社でお取引のあった近隣の成約事例や現在の市場状況もご説明したところ、仲介にて販売開始することになりました。
販売するにあたり、荷物が多く残ったままの状態だと印象が悪くなるため、当社の提携先業者に依頼して、すみやかに撤去しました。売りに出しから 3 ヶ月、何組かのお客様からお問合せがあり、現地へのご案内を重ねた結果、無事にご成約となりました。

【担当営業として大切にしたポイント】
ご相談者様より、実家に対しての思い入れがあると伺っていましたので、単なる物件ではなく、想い出あるお家として配慮し、査定から売却まで努めました。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を心掛けています。
不動産取引は、完了して終わりではなく、縁の始まりだと思っています。
お気軽にお声掛けください。

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