相続した実家を売却したいが、リフォームをすべきか迷っている。
【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:H・L 様
年代:40 代
職業:会社員
お住まいの地域:北九州市小倉北区
ご相談の地域:北九州市八幡西区
売却理由:住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージ
【ご相談内容】
八幡西区沖田の実家を相続したので売りたいと思います。比較的築年数は浅いと思いますがタバコを吸っていたため、正直、室内はその影響で臭気とヤニであまり良くはないと思います。
先日家を中古で購入して住替えたのですが、そこはリフォーム済で綺麗な内装の家の方が、やはり心地よいかと思うので、リフォームをして売り出した方が良いのか検討しています。現状のままで良いのか、手を加えるべきかを教えてください。
【ご提案した解決策】
売却の仲介会社として、客観的な視点でお答えしますと、やはり室内はリフォームされていた方が購入希望様からの印象は良く、購買意欲をそそるものと思います。
しかしながら個人の売主様が売却する際、リフォーム費用を先に投資する形になるため、そのまま販売開始するお客様の方が圧倒的に多いのが実情です。
私どもの査定では、室内の現況を考慮した査定価格をご提示しますので、リフォームにより効率が良いのかどうかをしっかりご判断いただける材料を揃えられると思います。
【担当営業として大切にしたポイント】
今回は、お客様の先行投資で負担がかからない現状での売却となりました。先行投資は、時にプロでも上手く行かないことがあります。慎重にご判断いただくようにアドバイスさせていただきました。