北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.140
直方店
相続や空家

相続した実家の売却について、大手と地方の会社どちらが良いでしょうか?

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:A・S 様
年代:50 代
ご職業:会社員
お住まいの地域:福岡県春日市
ご相談の地域:嘉麻市鴨生
売却理由:相続
お問い合わせ方法:インターネット

【ご相談内容】
相続されたご実家の売却相談がありました。住まれていたご両親は昨年他界し、そのまま空き家の状態のようです。ご相談者様は学生の頃から地元を離れており、嘉麻市に戻る予定はないため、処分したいというご相談でした。ご相談者様は、お住まいの春日市内にある大手不動産会社と地方の不動産会社のどちらに委託するべきかを迷われているご様子でした。

【ご提案した解決策】
当社は、地元に特化しており、購入希望者様のご案内等、様々な点で早期対応が可能ですので、地域密着の当社をご選択いただくことをお勧めしました。
また複数社に依頼した方がよりより早く売却できると思われがちですが、地方には独自の個性があるので、査定一つとってもとても難しいものですし、現地の事情を把握していなければ、売却は容易ではありません。また複数社に依頼されますと、売主様への活動報告が義務ではないため、時には放置されてしまうこともあります。その点でも地域に根差した会社一本でお任せすることが良いと考えます。

【担当営業として大切にしたポイント】
より早く、より高く売却することも大事ですが、より安全にトラブルなくご成約することはもっと重要だと考えます。今回は、当社にお任せいただき、より安全な形でご成約できました

この記事の著者

直方店河島 篤樹

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を心掛けています。
不動産取引は、完了して終わりではなく、縁の始まりだと思っています。
お気軽にお声掛けください。

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