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不動産売却物語

Vol.121
直方店
住み替えや買い替え

高齢の両親と暮らすため、今住んでいる家を売却したい。 

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:S・G様
年代:50 代
ご職業:会社員
お住まいの地域:田川郡糸田町
ご相談の地域:田川郡糸田町
売却理由:お住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージ

【ご相談内容】
私は鹿児島県出身なのですが、仕事の関係で田川にて数年暮らしてきましたが、鹿児島に残る両親が高齢のため、近々戻ることにしました。そこで現在居住中の糸田町にある家を買取・仲介の両面で売却する相談をしたいためご連絡しました。中古で売り出されていたリフォーム済の家を購入後まだ 2 年しか経っていないため状態は悪くないと思います。

【ご提案した解決策】
まずは、当社の買取・仲介について、メリット・デメリットをご説明させていただきました。ご事情を考慮して、今回は買取ではなく、一般的に高く売れる仲介での販売をお勧めしました。
時期的にも需要が高まる時期が近いことを考えると、ご希望の条件で販売しやすい好機だと思えたからです。売主様としては、引越しする際に持っていける荷物に限りがあるため、残置物が出ることを懸念しておられました。そこで、残置物はそのまま引渡しという条件で、買主様にご納得していただく方向での売却で進めることになりました。

【担当営業として大切にしたポイント】
ご相談者様の意向に寄り添える提案を心がけました。買取りでは、面倒な手続きが省けるメリットはありますが、今回は購入時より金額が落ちるため、仲介で売却活動を行ったところ、希望の金額で購入していただける方に出逢えました。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を心掛けています。
不動産取引は、完了して終わりではなく、縁の始まりだと思っています。
お気軽にお声掛けください。

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