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不動産売却物語

Vol.267
八幡西店
資産整理や終活

夫が亡くなり、自宅の管理が難しくなったため、マンションに引っ越しました。自宅は長期間そのままの状態が続いているので、早めに処分したいと考えています。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:S・B様
年代:60代
ご職業:年金受給者
お住まいの地域:行橋市
ご相談の地域:築上町椎田
売却理由:資産整理
お問い合わせ方法:ホームぺージ
売却方法:買取

【ご相談内容】
以前住んでいた家を手放したいと考えています。夫が亡くなった後、庭の手入れや清掃といった管理が難しくなり、現在は行橋市内のマンションで一人暮らしをしています。自宅は長期間そのままの状態で、今どうなっているかもわからない状況です。再び住む予定もないため、自分が元気なうちに早めに処分したいと思い、相談させていただきました。

【ご提案した解決策】
物件管理の負担軽減と早期の資産整理を希望されていたため、迅速に現金化できる不動産買取をご提案しました。この方法では、建物内外の荷物はそのままで問題なく、売却時期が確定しているため、お急ぎの場合に適しています。ご相談者様とは事前に価格や条件についてお打ち合わせを行い、買取による売却が決まりました。
空き家を良好な状態に保つには定期的な管理が必要ですが、地方では管理が難しい空き家が多いのが現状です。利用予定がない場合、劣化や事故のリスクを回避するためにも、早めに売却を検討することをおすすめしています。

【担当営業として大切にしたポイント】
空き家はトラブルが発生する前に手放すのが理想ですが、所有者が遠方に住んでいたり、多忙で対応が後回しになるケースが多く見受けられます。管理が困難なお客様には、空き家を放置するリスクや維持費について具体的に説明し、早期に売却活動を始めるようお伝えしています。特に、高齢者の方には体力的な負担が軽減される方法をご提案することを心がけています。

この記事の著者

八幡西店森 大祐

お客様からの『ありがとう』という一言が、私にとって何よりの喜びです。これからも信頼を大切にし、分かりやすい説明を心がけてまいります。一人ひとりに寄り添い、期待以上のサービスを提供できるよう努めていきます。

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