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不動産売却物語

Vol.241
直方店
資産整理や終活

貸家にしていた家が1年以上空き家の状態です。定期的な管理も難しく劣化する一方なので早めの処分を検討しています。過去に査定をしたことはありますが、現在の査定額を知りたいです。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:A・M様
年代:70代
ご職業:年金受給者
お住まいの地域:直方市感田
ご相談の地域:田川郡川崎町
売却理由:資産整理
お問い合わせ方法:チラシ
売却方法:仲介

【ご相談内容】
1年以上前まで貸していた家が空き家になっており管理が難しく困っています。このまま手付かずだと空き家期間だけが長くなり劣化する一方なのが目に見えているので、御社のチラシを拝見し、思い切って電話しました。家の中の荷物は処分が済んでおり浴室や台所などの設備もある程度使えます。年を取りましたので定期的に見に来るのも難しいので早く処分したいです。昔査定依頼をお願いした会社からは結構良い値段を言われましたが、それから何年も経過しているので、根が付くのかを知りたいです。

【ご提案した解決策】
早速訪問査定させていただきました。新築時から40年経過しているものの大きなお家で、敷地も広く立地環境も良好でした。ご相談があったのが2月で、できれば秋頃までに売却したい旨をお聞きしました。
当社では買取金額の算出だけでなく、仲介で売却する場合の相場比較が可能です。それぞれの方法で売却した場合での手取り額の違いを説明した結果、今回は仲介販売にてお話を進めることとなりました。インターネットで情報を公開すると購入希望者様から内覧希望の問合せがあり、ご案内させていただいた結果、居住設備の状態が良かったことが決め手になったようで、成約の運びとなりました。

【担当営業として大切にしたポイント】
ご相談者様には、仲介と買取のメリット・デメリットをご自身で判断していただけるよう、資料を揃えてしっかりと説明させていただきました。比較的早く手放すことができたことを喜んでいただけたと思います。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を心掛けています。
不動産取引は、完了して終わりではなく、縁の始まりだと思っています。
お気軽にお声掛けください。

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