知り合い同士での不動産売買、問題なく手続きを行うために仲介を依頼したい。

【お客様の背景】
売買の別：戸建の売却
氏名：C・M 様
年代：60 代
ご職業：会社員
お住まいの地域：直方市植木
ご相談の地域：直方市頓野
売却理由：お住替え
お問い合わせ方法：ホームぺージ
売却方法：仲介

【ご相談内容】
転居を考えていたところ、たまたま知人がこの家を買いたいと申し出てくれました。そこで、どのように売買を進めたらいいのか、また売買金額の相場を教えてほしいです。知人とはいえ、どなたかを介して取引しないと様々な問題が起こりうると想定しておりますので、仲介して頂く方向での査定もお願い致します。また、その方は住宅ローンを検討しているため、融資の審査や手続きについてもご協力いただけると幸いです。

【ご提案した解決策】
まずはお家の確認をさせていただき、査定書にて金額のご提案をさせていただきました。初めにご相談者様に価格をお伝えしたところ納得いただき、続いて購入希望者様にも同意いただくことができました。双方の合意が取れたため、売買に向けてお取引手続きを進めていくことになりました。
個人間売買の場合、後からトラブルが発生するケースが多いため、多少仲介料はかかりますが弊社が間に入り、しっかり書類を作成するようにしています。今回は、買主様のご融資の必須要件である売買契約書、重要事項説明書、物件状況報告書などを作成し、手続きをお手伝いさせていただくこととなりました。

【担当営業として大切にしたポイント】
双方の信頼関係が崩れることが無いよう、細心の注意を払いました。